《アレクサンドリアの図書館/Library of Alexandria》
事の発端はいつものオトンの発作的な「行かないか」

前回のように「行け」ではないので断った
しかし中華街という言葉に《誘惑撒き》される、俺
餌だと知りつつも《実物提示教育》されては食いつかずにはいられないのさ
あぁ、死亡フラグ



オトンの目論見はイラスト1へ家族を連れて行くこと
なんか最近は不思議発見やら鑑定団とかを見て、影響されてる
俺も嫌いではないのでまだ良い方
山登りだとか公園を散策とかだとつまらなすぎて、て

電車で1時間弱くらいかけて桜木町に到着、十時半くらい
そこから歩いて会場へ向かう30分くらい
会場へ到着し、当日券を買う為に行列にならぶ80分くらい
オトンはインターネットで前売りしてたのを知っていたんですが割高だったので辞めたとのこと
はぁ!?ですよ、えぇ
もう到着早々からw
うまいなぁ、流石www
実際は80分待ちだと言われていたのの半分で済みました、ほんとによかった

それからパンフレットを渡され
オトンは音声ガイド(有料)をしてようやく会場入り
そして予想通りの大盛況ぶりに《うんざり》
払っちまった後のなんやらなので楽しむだけですな、と俺を奮い立たせる
入ってすぐ痛感したのが人の流れの悪さ
客が多い割には係員が少なすぎるというか、誘導が全くなかった
係員が居たのは展示品の後ろに回り込まないようにするのと警備員が突っ立てるだけ
それでいて展示品が小さく、説明が書かれているプラカードも小さいので
遠くから覗き込んでも近くにいる人が視界を遮ってしまって見えない
特にお年寄りは近くで物を見るし、動きが緩慢ではっきりいって糞邪魔だった

展示を見終えて資生堂が提供した12種類のエジプトの香りというのを
嗅ぎにいった
そこではおガキ様が「臭ぇw」とかいいながら割り込み嗅ぎしてた
おばちゃんが団体をなして友達を割り込ませてた
俺はクレオパトラの香りを嗅いで馬鹿馬鹿しくなってドロップ

こういうのは初めてだったからよくわからないけど
展覧会がこういうのだと次に行きたいと思えない
お土産売り場の方がよっぽど係員居た、よ

展示内容が大がかりでちゃんとしてるだけに腹が立つ俺は何なんだろう
あれだ、コンビニとかの配置に感心するのと真逆な感情
俺は経営学科でつ

あ、言い忘れたけどイラスト1に写ってる可哀相な頭の人は全然知らない人
イラスト1は当日券を買う行列に並んでる時に撮った

展示場を出たのがお昼をゆうに過ぎた14:50
不満とハラヘリ過ぎで俺は完全にヤサグレていた
当初は展示を見て、中華街で食べて、買い物をして帰るという完璧なプランニングを父は提示していたのだが結果これかよ、と


ちょっと長すぎる&思い出し《むかつき》してしまったのでここで前編はおわり

あとで後編書くわ

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索