草が生えてないのに草野球とはこれいかに
2010年9月7日 TCG全般
ＭＴＧでも似たような所があってもはやコピー文化は日本人の遺伝子の奥深くから刻み込まれているあらがいようのないものに違いない
一方私はその逆
みんなが行く方向を見定めると真逆方向に全力疾走したい衝動に駆られるのでございます
振り返ってみれば
昼間あれほどうんざりする行列を待って入ったシンデレラ城に、真夜中のパレード中行けば通常の６倍も入城できることを知ったことから始まったこの性癖（イベントとメダルが欲しくて何回もトライしたけど結局駄目。その頃から俺の右腕にはダークサイドがはびこっていたのだな。）に今日も現在進行形で浸っているのでありました
これは長所でもあり短所でもあります
ようはドラフトではもの凄い武器になりますが構築となると出る杭は打たれるってことですね
そんな日々隙間産業を探すようにデッキリストを眺めるのが日課な私わのが次期注目するデッキでまさに俺の分身のようなデッキがあるのでここにご紹介
近藤祥二
土地23
4ハリマーの深み
3地盤の際
3沸騰する小湖
3霧深い雨林
10島
クリーチャー20
4空見張りの達人/Skywatcher Adept
4飛び地の暗号術士/Enclave Cryptologist
4珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander
4敬慕される教師/Venerated Teacher
4霊気の達人/AEther Adept
スペル19
4訓練場/Training Grounds
2バジリスクの首輪/Basilisk Collar
4マナ漏出/Mana Leak
2剥奪/Deprive
4上天の貿易風/AEther Tradewinds
3精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
皆様ご存じＬｖアップデッキにございます
これだけメジャーなのにスタンでは使用率が皆無といっていいのではないでしょうか
ドラフト専用のような私の性癖とデッキが夢のコラボレーションｗとか言ってみる
そもそも
人気がないのにドラフトなんかでパーツを取る
↓
ゲームが終われば用済み
↓
ゴミ同然
↓
「坊や哲」の近藤祥二のように人気のない屑牌にこそ興味津々の私
↓
Ｌｖアップパーツを安く買いたたく
という大変わかり易い図式がそもそもの発端だったりします（誰も知らないデッキを作ることよりも安いデッキを作れることに喜びを感じる「えっ、これってこんなに安いのｗ」って
一応組んでみただけでメタ次第では赤をタッチしてみたり、カウンターを《統一された意思/Unified Will》にしてみたり、修正のある《長魚の陰影/Eel Umbra》にしてみたりまだまだ考慮する部分があるのが面白いです
《訓練場/Training Grounds》はミラディンの傷跡のクリーチャーしだいでは大化けする可能性が一番高いです
歩く《威圧の杖/Staff of Domination》みたいなのが出てきたらもうヤッバイ
あとはイラスト
とうとうあの方が本気出す（優秀マーフォークが出ればそっち方面も視野に入りますね
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