《二度目の収穫/Rowen》
2008年7月20日 TCG全般イーブンタイド参入後のブロック構築を考えていた。
何を使おうかと。
前々からイゼットカラーが好きだと言っていた。
攻めと(火力)守り《キャントリップ》が渾然一体となったカードの魅力は誰しも納得するものだろう。
そんな素敵なデッキを作りたかったけど、今回の赤青はそんなのがほぼ無い。
《裏返し》が有るじゃないかって?
ドラン以外で撃つ状況が思いつかないような使い勝手の悪い呪文はサイドにも積みたくないなぁ。
でもさ、火力じゃないけどあるじゃないか。
《銀エラの達人》が。
スタンダードのフェアリーの暴れっぷりで影が薄くて気づかなかったけど、ブロック構築ではマーフォークの方が使える呪文が沢山あっていいかんじ。
それに、ブロック構築環境では最強の白が使えるのが偉い。
《薄れ馬》《目覚ましヒバリ》《鏡編み》その他色々強いよね。
《セルキーの垣魔道士》は大好きだけど、今回は用無しってことで。
それだけ、白は強い。
一番最初は、青単マーフォークにしようかと思ってた。
カウンターしまくって、あるとき不意に訪れる《水浸し》ってプランがあったけどあまりに悠長だし、除去が乏しいので却下。(《大爆発の魔道士》が利かないってのも有利だけどそれじゃねぇ。
《蛇変化》という除去&キャントリップ呪文を手に入れて一応、デッキは完成した。
その後、
銀エラのタフネスが気になっていて(チャンプで逝けちゃうナイーブなお方w、《メロウの騎兵》だけでは物足りなく感じていたので他に何かあるかな、と探して二つの候補を挙げてみた。
どっちも一長一短で選び抜けなかった。
ルーンはただでさえ非クリーチャースペルが多い中での採用となってしまうというネックが。
寓話はこいつを出した上での展開というかたちなのでテンポが全然違うことになるというネックが。
結論を言う。ルーンを選択した。
セルキーを投げてまで白を採ったことがここに結びついているのだと思えて仕方がない。
ルーンがなければ育てるのに色拘束の強いこいつを使うこともなかっただろうし、そもそもt白を選ばなければ・・・・。
まさしく「運命」。
何を使おうかと。
前々からイゼットカラーが好きだと言っていた。
攻めと(火力)守り《キャントリップ》が渾然一体となったカードの魅力は誰しも納得するものだろう。
そんな素敵なデッキを作りたかったけど、今回の赤青はそんなのがほぼ無い。
《裏返し》が有るじゃないかって?
ドラン以外で撃つ状況が思いつかないような使い勝手の悪い呪文はサイドにも積みたくないなぁ。
でもさ、火力じゃないけどあるじゃないか。
《銀エラの達人》が。
スタンダードのフェアリーの暴れっぷりで影が薄くて気づかなかったけど、ブロック構築ではマーフォークの方が使える呪文が沢山あっていいかんじ。
それに、ブロック構築環境では最強の白が使えるのが偉い。
《薄れ馬》《目覚ましヒバリ》《鏡編み》その他色々強いよね。
《セルキーの垣魔道士》は大好きだけど、今回は用無しってことで。
それだけ、白は強い。
一番最初は、青単マーフォークにしようかと思ってた。
カウンターしまくって、あるとき不意に訪れる《水浸し》ってプランがあったけどあまりに悠長だし、除去が乏しいので却下。(《大爆発の魔道士》が利かないってのも有利だけどそれじゃねぇ。
《蛇変化》という除去&キャントリップ呪文を手に入れて一応、デッキは完成した。
その後、
銀エラのタフネスが気になっていて(チャンプで逝けちゃうナイーブなお方w、《メロウの騎兵》だけでは物足りなく感じていたので他に何かあるかな、と探して二つの候補を挙げてみた。
ルーン刻みの鍾乳石/Runed Stalactite (1)
アーティファクト — 装備品(Equipment) LRW, コモン
装備しているクリーチャーは+1/+1の修整を受けるとともにすべてのクリーチャー・タイプである。
装備(2)
寓話の賢人/Sage of Fables (2)(青)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk)・ウィザード(Wizard) MOR, アンコモン
あなたがコントロールする他の各ウィザード(Wizard)は、その上に追加の+1/+1カウンターが1個置かれた状態で場に出る。
(2),あなたがコントロールするクリーチャーから+1/+1カウンターを1個取り除く:カードを1枚引く。
2/2
どっちも一長一短で選び抜けなかった。
ルーンはただでさえ非クリーチャースペルが多い中での採用となってしまうというネックが。
寓話はこいつを出した上での展開というかたちなのでテンポが全然違うことになるというネックが。
結論を言う。ルーンを選択した。
セルキーを投げてまで白を採ったことがここに結びついているのだと思えて仕方がない。
運命の大立者/Figure of Destiny
(赤/白)
クリーチャー — キスキン(Kithkin)
(赤/白):運命の大立者は2/2のキスキン(Kithkin)・スピリット(Spirit)になる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白):運命の大立者がスピリットである場合、それは4/4のキスキン・スピリット・戦士(Warrior)になる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白):運命の大立者が戦士である場合、それは飛行と先制攻撃を持つ8/8のキスキン・スピリット・戦士・アバター(Avatar)になる。
1/1
ルーンがなければ育てるのに色拘束の強いこいつを使うこともなかっただろうし、そもそもt白を選ばなければ・・・・。
まさしく「運命」。
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