《無し生み/Nevermaker》長文ですので覚悟完了してからおこしやす
2008年11月19日 学校・勉強いよいよ卒論も大詰めになってきた。
いや、まだ手つけてませんけどw
怠慢が理由じゃないんだよ、ほんと。
最後まで読み終えたら納得してもらえるかと。
今日のテーマは「学校・勉強」だけどどっちかっていうと「愚痴」やも。
だけど愚痴だけではなく、前向きに取り組むしかないのでポジティブな方向へ俺をもっていく為の応援メッセージ的な何かをたくさん盛り込んでいくつもり。
書いてるそばから最初にアブストラクト的なコレ書いてる時点でちょっと自身に萎える。
「ちょっと、このところ度重なる論文地獄に洗脳されすぎてないか?」ってね。
じゃぁ、まず、パーッと愚痴をかますとしますかね。
俺のゼミでは「『論文の教室~レポートから卒論まで』戸田山 和久(NHK books)」を参考にするようになってる。
題名は仰々しいが、実際はなんとみごとな敷居の低さっぷり。
「作文へた夫」というキャラクターと漫才問答しながら解説していくのでとても面白い。
先生が薦めた本の中で数少ない良作。
で問題は、この中に俺の不満があるということだ。
どこでもそうだと思うけど、ゼミに入ったらまず自身の論文のテーマを決めていくこととなると思う。
俺が先生と相談した上で興味が湧いたのが「人類起源とその足跡について」。
本読んでその内容なんかを発表している段階では充実感でいっぱいだったよ。
それまでマンガ一筋な俺が本を、しかもかなり難しいものまで読むなんて思いもしなかったからね。
そして次の段階、そう、論文を視野に入れてのレポートの段階がはじまった。
ここに入ってはじめて「論文の教室」を紹介されたんだ。
そして俺はある一文を見つけてしまったんだ・・・・
以下、「論文の教室」ページ64~66より抜粋。
(太文字は本文よりのママ。赤文字は引用者(俺)の強調箇所。)
あれ~?先生が勧めてくれたテーマと先生が勧めてくれた論文参考資料なのにこんな明らかなる矛盾が含まれてるんですが、何かの間違いですよね?そうですよね?
この矛盾に気が付いたが先生には一言も愚痴ったりしてはいない。
「論文の教室」を読み終えたとき、それはもう引き返せないところまで来てしまっていたのだから。
覚悟はできた。
戸田山さんに「できない」と太鼓判を押されているが、やるしかないならやるだけだ。
金がないのに借金返せと言われた訳ではない。
どっちかっていうと、
便意0でう○こ捻り出せと言われている状況に近いと考える。
つまり、不可能ではないと信じるのさ。
俺はやれる子!俺はできる子!!!
と自己暗示を自分に言い聞かしてみる。
これで論文が入賞したら笑い事じゃ済まさねぇんだぜ。
そんなとこで。
いや、まだ手つけてませんけどw
怠慢が理由じゃないんだよ、ほんと。
最後まで読み終えたら納得してもらえるかと。
今日のテーマは「学校・勉強」だけどどっちかっていうと「愚痴」やも。
だけど愚痴だけではなく、前向きに取り組むしかないのでポジティブな方向へ俺をもっていく為の応援メッセージ的な何かをたくさん盛り込んでいくつもり。
書いてるそばから最初にアブストラクト的なコレ書いてる時点でちょっと自身に萎える。
「ちょっと、このところ度重なる論文地獄に洗脳されすぎてないか?」ってね。
じゃぁ、まず、パーッと愚痴をかますとしますかね。
俺のゼミでは「『論文の教室~レポートから卒論まで』戸田山 和久(NHK books)」を参考にするようになってる。
題名は仰々しいが、実際はなんとみごとな敷居の低さっぷり。
「作文へた夫」というキャラクターと漫才問答しながら解説していくのでとても面白い。
先生が薦めた本の中で数少ない良作。
で問題は、この中に俺の不満があるということだ。
どこでもそうだと思うけど、ゼミに入ったらまず自身の論文のテーマを決めていくこととなると思う。
俺が先生と相談した上で興味が湧いたのが「人類起源とその足跡について」。
本読んでその内容なんかを発表している段階では充実感でいっぱいだったよ。
それまでマンガ一筋な俺が本を、しかもかなり難しいものまで読むなんて思いもしなかったからね。
そして次の段階、そう、論文を視野に入れてのレポートの段階がはじまった。
ここに入ってはじめて「論文の教室」を紹介されたんだ。
そして俺はある一文を見つけてしまったんだ・・・・
以下、「論文の教室」ページ64~66より抜粋。
(太文字は本文よりのママ。赤文字は引用者(俺)の強調箇所。)
大学生活の最後を飾る論文だ。どうせなら、やったぜ!と思えるものを書きたいじゃないですか。そのためには、問題を「えっ、こんなに小さな問題でいいの?」と思うくらいに絞り込むことが大切だ。小さく絞り込んだ問題は、どんどん深めることが出来る。深まっていくと逆に拡がりも出てくる。100枚書くなんて朝飯前になる。それじゃ枚数が足りないと思うくらいだ。逆に、漠然とした大きい問題のままだと、結局なにも書くことが出来ず苦労することになる。ここでは、ダメ卒論を生み出すことが確実な問題パターンを挙げて、キミたちの注意を促しておきたい。
(1)一生かかっても答えのでないような大きすぎる問題
・「近代とはどのような時代か」
・「私とは何か」
・「権利とは何か」
(2)手がかりも研究方法もおそらくないような問題
・「現代若者文化の特徴は何か」
・「未来のポピュラー音楽は何か」
・・・・・・最先端の話題を取りあげたくなる気持ちもわかるが、そういった話 題は先行研究もないし、ことがらじたいが流動的なので、まずキミたちの力量では研究できない。
・「日本語の起源」
・「ミソ煮込みうどんはいかにして始まったか」
・・・・・・起源をたずねる研究がどれほど大変かわかってる?
(3)そもそも答えがないだろう問題
・「うれる商品にはどんな特徴があるか」
・「効果的な広告とは何か」
・・・・・・そんなことがわかりゃ苦労はないって。コンサルティング風の問題 に興味のある人は多い。就職活動の影響だろう。でも、まず卒論には結びつかな い。
・「電子ネットワーク社会においてよりよい人間関係を築くにはどうすべきか」
・・・・・・「よりよい人間関係」とは何か人によって違うと思う。
(4)一年の執筆期間じゃ無理な問題
・「ヘーゲル哲学研究」
・・・・・・主要著作を読むだけでも一生もんだぜ。
・「現代教育の問題点をいかに克服するか」
・「戦後サブカルチャーの展開」
・・・・・・時期とジャンルをもう少し限定しないとアウト。
どんなテーマなら論文に結びつきそうかの判断は、研究をしたことのないキミたちにはおそらく難しいだろう。だから、指導教員とよく話し合うことが必要だ。じっさい、卒業論文の指導のほとんどが、問題の絞り込みに費やされるのがふつうだ。
【鉄則14】卒論の出来は問題を絞ることができたかで九九%決まる。
あれ~?先生が勧めてくれたテーマと先生が勧めてくれた論文参考資料なのにこんな明らかなる矛盾が含まれてるんですが、何かの間違いですよね?そうですよね?
この矛盾に気が付いたが先生には一言も愚痴ったりしてはいない。
「論文の教室」を読み終えたとき、それはもう引き返せないところまで来てしまっていたのだから。
覚悟はできた。
戸田山さんに「できない」と太鼓判を押されているが、やるしかないならやるだけだ。
金がないのに借金返せと言われた訳ではない。
どっちかっていうと、
便意0でう○こ捻り出せと言われている状況に近いと考える。
つまり、不可能ではないと信じるのさ。
俺はやれる子!俺はできる子!!!
と自己暗示を自分に言い聞かしてみる。
これで論文が入賞したら笑い事じゃ済まさねぇんだぜ。
そんなとこで。
今まではwordだけで画像をいっさい載せなかったけど、なんだかそんなこと言ってられない内容になってきた。
言葉で説明するよりはるかに図を挿入した方が伝えやすいし、俺も楽。
で、そういう「使える画像」を探してみたもののなかなかweb上では載ってないもんだから読んだ本の図をデジカメで取って使ってみた。
なんかの文字だけしか反映されない(写真の名前「PICT0129」が設けたスペースにデカデカとw)でコピーされて出る俺のレポート達・・・
なんでだ?ビューアーで見たときは画像がはっきりと映し出されていてたのにな・・・。
いつまでもぐだってもしゃーないので興味のない機械関連についてはからっきしな俺が出した打開策↓
もっと簡単な方法があるよ、という方はぜひご教授下さい。
でないとたぶんこのまま一生この方法で生きていくと思いますw
言葉で説明するよりはるかに図を挿入した方が伝えやすいし、俺も楽。
で、そういう「使える画像」を探してみたもののなかなかweb上では載ってないもんだから読んだ本の図をデジカメで取って使ってみた。
なんかの文字だけしか反映されない(写真の名前「PICT0129」が設けたスペースにデカデカとw)でコピーされて出る俺のレポート達・・・
なんでだ?ビューアーで見たときは画像がはっきりと映し出されていてたのにな・・・。
いつまでもぐだってもしゃーないので興味のない機械関連についてはからっきしな俺が出した打開策↓
インターネット上の画像なら前に使ったらきちんと反映されたので、
「写真を撮る」
↓
「ダイアリーノートに載せる」
↓
「名前を付けて画像を保存」
↓
「新しいフォルダ(そのうちにちゃんとしたフォルダ名考えておかねば」
↓
「USBに保存」
↓
「レポートに載せる」
という流れを実行してみる。
もっと簡単な方法があるよ、という方はぜひご教授下さい。
でないとたぶんこのまま一生この方法で生きていくと思いますw