《偽り/Jilt》

2008年8月19日 検証
俺の中でスタンは終わってるんですが、折角昨日書いたんで自分専用機を練ってみる。

ー〜−〜−〜−〜ー〜−ー
地鳴りレスアサルトは、地鳴りが入っていると警戒させておいて実際は入っていないという裏をかくことができるのが強み。
俺は思ったね、裏の裏のそのまた裏で「アレ?これって表じゃね!?」って思うようなやつをかいてやろうって。

08オランダ選手権 TOP8(←サンプル)

−メインボード−
2 滝の断崖/Cascade Bluffs
3 変わり谷/Mutavault
1 ダクムーアの回収場Dakmor Salvage
3 トレイリア西部/Tolaria West
3 シヴの浅瀬/Shivan Reef
8 冠雪の島/Snow-Covered Island
5 冠雪の山/Snow-Covered Mountain

4 ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll
2 ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir
2 造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant
4 祖先の幻視/Ancestral Vision
4 謎めいた命令/Cryptic Command
4 火葬/Incinerate
3 紅蓮地獄/Pyroclasm
4 ルーンのほつれ/Rune Snag
2 突撃の地鳴り/Seismic Assault
4 雪崩し/Skred
2 硫黄破/Sulfurous Blast

−サイドボード−
4 ドラゴンの爪/Dragon’s Claw
2 夢の破れ目/Dream Fracture
1 冠雪の山/Snow-Covered Mountain
3 山背骨の発動/Knollspine Invocation
3 誘惑蒔き/Sower of Temptation

で、こんな感じで組んでみた。

見え隠れする《突撃の地鳴り》に相手はどう対処するべきか困ることを狙ってる。
簡単に言えばメインとサイドで《突撃の地鳴り》を調整するという普通のことですけどね
地鳴りコンボは決まればラッキー程度で。

カウンターと火力の比率も変えられるようにした。
ここでも相手に、どう対応するか困らせることを狙ってる。
サイド後、赤スペルの比率が高くなることもあるので1枚土地をサイドにセットした。
相手の嫌そうな顔をおがむ。
煽りではなく純粋にプレイで。
この上ない至福の時。

そんなとこで。

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