このカードをメインからフルに積んだデッキを作らねばと思った次第。

たった2マナで単体除去を防ぎつつ相手に返すそのお姿はまさに神。
勝ち誇った顔で相手が×=5以上でプレイした《苦悩火》を《偏向》したときの快感は表現しがたいものがある。
「単一の対象」なので《荒廃稲妻》も可能なのですよ。

あとは今のところトーストとエルフ以外にはがん刺さりの《火山の流弾》と、紳士のたしなみ《火葬》と、現スタン最強のカウンター《謎めいた命令》と、ドロー兼打撃要素の《熟考漂い》と・・・・・と追加されていく候補たち。

そうして出来たデッキがこちら
スワンアサルト~地鳴りの価値は~

土地24
3崩れゆく死滅都市
3フェアリーの集会場
2反射池
4滝の断崖
3アダーカー荒原
2戦場の鍛冶場
1平地
2山
4島

クリーチャー14
3畏敬の神格
4ブリン・アーゴルの白鳥
3ヴェンディリオン三人衆
4熟考漂い

スペル22
4急展開
4謎めいた命令
4衝撃の幻視
4火葬
1突撃の地鳴り
2紅蓮地獄
3火山の流弾

青色のところはすーさんが言うところの「ロマン枠」。
《牧歌的な教示者》があればシルバーバレットでもよさげですが、明らかに《苦悩火》に変えた方が強いってか最初はそうしてました。
でもスワンアサルトからアサルト抜いたらなんて呼べば?

そもそもなんでスワンにしたかといいますと《火山の流弾》《紅蓮地獄》と相性がいいこともありますが《衝撃の幻視》で《平地》持ってこれるところが大きいです。
《畏敬の神格》も流弾&紅蓮と相性が良い。
一方通行の殺戮が弱いはずないでしょう。

流弾と紅蓮の割合がこうなのは、なんとなく。
4枚じゃ少ないし6枚じゃ多く思えたので5枚。
相手のミシュラ土地起動に対応できるのも強みなので流弾の枚数の方が上です。

白が加わったことでサイドから《天界の粛正》入れられるのでなかなかメタに合ってるのでは?では!?とかわのはうぬぼれます。

ー~-~-~-~-~-~ー

スワンアサルトで「グリクシスt白鳥」みたいな形をとってるデッキがあった。
どうなんだろ。
《ダクムーアの回収場》があったころならやってみたいかも。
《対抗突風》強いのはわかるけど4色にするほど黒に魅力を感じられないなぁ。
《否認》で済ませたいと思う俺がチキンなんだろうか。
3点ダメージなら《火葬》で済ませたいと願う俺は負け犬なんだろうか。
《急展回》で《~命令》が防げないというのならわかるけど。
《残酷な根本原理》にまでつなげたいならトーストつかったほうがいいのではないだろうか。
まぁ、この色にしては「5点ライフゲイン」できるこの呪文に魅力があるのは確か。

一番驚いたのは4色設定なのに《突撃の地鳴り》が3枚だった。
う~ん、俺がチキンなのか?

黒足し案の「是非」と地鳴りの「枚数」について意見募集します。
そして《急展回》で《否認》できない呪文について誰かレクチャーしてください。

そんなとこで。

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