例としてmtg;wikiから《謎めいた命令》の部分を抽出した
1.バウンスとカウンターを選択した場合、これは対象を2つ取る呪文であるため、片方だけが対象不適正になっても打ち消されはしない。

2.逆にドローとタップを選択している場合、これは対象を取らない呪文になるため、対象不適正によって打ち消される事は無くなる。

3.それ以外、例えばカウンターとドロー等の組み合わせの場合は、普通に対象を1つだけ取る呪文なので、その対象が不適正になれば呪文自体が打ち消される。


1.の場合「対象を2つ取る呪文」なので《急展回》できない?

2.の場合は納得済み。《急展回》に出番はない。

3.の場合は《急展回》できるのだろうが、相手はドローできる?


以上、「1.」「3.」についてコメよろしくお願いします。

コメント

ヘギーおにいさん
ヘギーおにいさん
2009年2月21日1:11

1.「対象を1つのみ取る場合のみ」対象に取れる。2つ取る場合はできないです。

3.こっちの《急転回》で相手の青コマを「カウンターする」には、《急転回》で
相手の青コマの、カウンターの対象を《急転回》に変更します。
そうするとまず《急転回》で青コマの対象が変わり、《急転回》は解決したからスタックからなくなります。その後、青コマは《急転回》を対象にカウンターしようとしますが、もうスタック上に存在しないので、対象不適正で立ち消えになります。なので、カウンターとドローorオールタップモードでプレイした場合、後者の効果は起きません。

余談1
《苦悶のねじれ》の効果が2つとも同じ対象を選んでいても、《急転回》は《苦悶のねじれ》を対象に取れない。

余談2
《急転回》が変更したい対象スペルの対象を選ぶのは、解決時。
例)相手が《モグの狂信者》をコントロールしており、ここで《火葬》を打ってきた。この火葬を対象にこちらは《急転回》をプレイ。《急転回》がスタックに載っているとき、相手が…
→《急転回》解決前に相手が《モグ》をサクる: 《火葬》の対象を相手(本体)に変更できる
→《急転回》がそのまま解決: 《火葬》の対象に《モグ》を選べる

                  (急転回普及委員会 ヘギーおにいさん)

わの
2009年2月21日1:26

コメありがとうございます。

そうなっちゃいますかぁ。
思ってたよりもずっと使いどころが限定されていますねぇ。
う~む。
これは《対抗突風》の出番あるかも・・・。

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