第2回はみんな大好き赤いキツネ呪文達

まったく何を考えてるんだか
Kor Firewalker / コーの火歩き (白)(白)
クリーチャー ―コー(Kor)兵士(Soldier) Worldwake アンコモン
プロテクション(赤)
いずれかのプレイヤーが赤の呪文を1つ唱えるたび、あなたは1点のライフを得てもよい。
2/2

とかいう奴のせいで赤単の可能性には暗雲が立ちこめていますが
無色火力で頑張ったり、多色して踏ん張ったりしてなんとかかんとかしたいところ

特に俺は定期的に赤いのに触れないとテンションがだだ下がりますのでね

赤くないモビル・スーツに載らなければならないときのシャアみたいな心境に陥るんよ

じゃぁ早速

Chain Reaction / 連鎖反応 (2)(赤)(赤)
ソーサリー Worldwake レア
連鎖反応は各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。Xは戦場に出ているクリーチャーの総数に等しい。

全体2点火力は《紅蓮地獄》《火山の流弾》があるので3点以上の火力が必要な場合が使い所かと
《エメリアの天使》《野生の狩りの達人》あたりが対策対象かと

Comet Storm / 彗星の嵐 (X)(赤)(赤)
インスタント Worldwake 神話レア
多重キッカー/Multikicker (1)(あなたはこの呪文を唱えるに際し、追加で(1)を望む回数支払ってもよい。)
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とし、その後、他のクリーチャーか他のプレイヤーを、彗星の嵐がキッカーされている1回につき、1体または1人対象とする。彗星の嵐はそのそれぞれにX点のダメージを与える。

流石神話レア
《ギトゥの火》よりも低いコストでインスタントX火力が撃てちゃうしキッカーコストも驚愕のたった1マナ
言うこと無しだね

Mordant Dragon / 焼酸のドラゴン (3)(赤)(赤)(赤)
クリーチャー ―ドラゴン(Dragon) Worldwake レア
飛行
(1)(赤):焼酸のドラゴンはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。焼酸のドラゴンがいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。あなたは「焼酸のドラゴンはそれに、そのダメージに等しい点数のダメージを与える。」を選んでもよい。
5/5

6マナ5/5飛行はどうしようもないくらい強い
ただ《炎破のドラゴン》が使われてないところをみても
やはりこれも余り使われることはないんだろうね

Ricochet Trap / 跳ね返りの罠 (3)(赤)
インスタント ―罠(Trap) Worldwake アンコモン
このターン、いずれかの対戦相手が青の呪文を唱えていた場合、あなたは跳ね返りの罠のマナ・コストを支払うのではなく、(赤)を支払ってもよい。
単一の対象を持つ呪文1つを対象とし、それの対象を変更する。

青い呪文だと1マナだけで「曲っが~れ☆!!」ができてしまうすごい一枚
これがアンコなのがまた良い!
ただ不運なのはスタンの青が限りなく無に等しいほど弱いw
下のほうで相手がピッチしてきた伝家の宝刀《意志の力》を打ち返した時は気ん持ちいぃことでしょう

Searing Blaze / (赤)(赤)
インスタント Worldwake コモン
プレイヤー1人とそのプレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。Searing Blazeはそれらにそれぞれ1点のダメージを与える。
上陸 - このターン、あなたのコントロール下で土地が戦場に出ている場合、かわりにSearing Blazeははそのクリーチャーとプレイヤーに3点のダメージを与える。

上陸達成すると《つっかかり》の条件達成状態と同じ効果が得られる
《つっかかり》ではフォーマットの関係上《師範の占い独楽》を使えずミスすることもあったがこれは上陸
自分のターン内なら確実に、相手ターンでもフェッチ置いておけばミスすることは格段に減るだろう
良いカードだ
こういうのが欲しいんだよ、もっとくれw

Slavering Nulls / (1)(赤)
クリーチャー ―ゴブリン(Goblin)ゾンビ(Zombie) Worldwake アンコモン
Slavering Nullsがいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたが沼コントロールしているならば、あなたは、そのプレーヤーの手札を1枚てさせてもよい。
2/1

《セドラクシスの死霊》と違って何の回避能力もないけど
色が青を必要としない、これはどういうことか
かつて《朽ちゆくヒル》という生き物がもっさりしたジャンドの手薄な2マナ域をがっしりと固めていた
しかしルール改正によって彼の「ヒルパンプ」はただのお客さん扱いとなり以降ジャンドはもっさもっさなデッキになってしまったのだ
そのもっさりを解消する手段として《不屈の自然》が登場したがこれも《血編み髪のエルフ》《瀝青破》などの続唱からめくれるとがっかりするという不安要素があったのだった
「2マナ域クリーチャーの貧困」これがジャンドの抱える大きな悩みなのだ
それを補う形で色を変え《潮の虚ろの漕ぎ手》をたずさえた某デッキが登場していくこととなる
言いたいことはもうわかるな

Tuktuk Scrapper / (3)(赤)
クリーチャー ―ゴブリン(Goblin)工匠(Artificer)同盟者(Ally) Worldwake アンコモン
Tuktuk Scrapperか他の同盟者があなたのコントロール下で戦場に出るたび、アーティファクト1つを対象とする。あなたは、それを破壊してもよい。そのアーティファクトがいずれかの墓地に置かれた場合、Tuktuk Scrapperはそのコントローラーにあなたのコントロールする同盟者の数に等しいだけのダメージを与える。
2/2

どれだけアーティファクトが使われるかだね
Amulet of Vigor / 精力の護符 (1)
アーティファクト Worldwake レア
パーマネントが1つあなたのコントロール下でタップ状態で戦場に出るたび、それをアンタップする。
あたり流行るんじゃないかな、軽いし
するとそれを割りつつ、ダメージ与えつつ、クリーチャー出しつつのこいつがやたら強くなる
同盟者なのも高評価なところ
とりあえず《エルドラージの碑》対策に1~2枚サイドに仕込んでおいてもいいと思う

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