アメリカＰＴＱ分析ですって
2010年5月15日 TCG全般
http://mtg-jp.com/reading/tsumura/004867/
ＴＯがジャンドを越えて生息中でついにカウンター搭載型ＴＯの出現
これで「タップアウト」という名前が意味をもたなくなりましたねｗ
今日は昨日の流れと「ゴーストライダー」を見て無性に赤いのを書きたくなった（あれは間違いなくブライトニング）んですが、↑に触発されて白いのを書こうかと
俺も《白蘭の騎士》の攻撃力の無さにはうんざりしてた
ＴＯでは境界石と合わせ技で土地を伸ばせてチャンプまでできる優れものだけどね
かといって俺はＴＯを使うような性分でもない
殴られてもいい、殴りたいんだ！さぁ、イッショニヤラナイカ！？
で何を選んだかというと《白騎士》
こいつのプロ黒はいわずもがな、もうひとつ、重要なのは先制攻撃を持っているということ
これはパワーだけあがる《窯の悪鬼》や《ボール・ライトニング》にとって致命的なこと
こいつを活かしたデッキをここの上から３番目のデッキを参考に考えてみた
http://magicdailynews.com/20100503.html
白単
土地24
12平地
2空の遺跡、エメリア
4地盤の際
3乾燥台地
3湿地の干潟
クリーチャー20
4ステップのオオヤマネコ
1魂の管理人
2闘争の学び手
4白騎士
3孤独な宣教師
4イーオスのレインジャー
2悪斬の天使
スペル16
1バジリスクの首輪
4清浄の名誉
2未達への旅
2忘却の輪
4生き残りの隠し場所
2遍歴の騎士、エルズペス
1キデオン・ジュラ
冒頭で《白騎士》の為にって言って作った結果がこれだよ
《生き残りの隠し場所》の為にあるようなデッキになりました（だって、ドローとか好きだからー！
《孤独な宣教師》でゲインしてから出すとより確実にドローできるぜという算段
ほんとは４枚積みたいけど単体で強いわけでもなく、スペースも無いため３枚限度
この３枚というスペースはサイドで差し引きしやすいのでまぁいいかな、と
《エメリアの天使》は《イーオスのレインジャー》などとマナ域がかぶるし、なにより《ステップのオオヤマネコ》で使ったりしてフェッチを温存していられないのでトークンがそんなに出なかったから
ここは俺のプレイングが悪いとか大いにありうるからあんまよくわからん
《石鍛冶の神秘家》が無いのは《冒険者の装具》を入れていないのと、無くてもドローが凄まじいのでなんとかなっちゃうのと、《孤独な宣教師》のスペース確保のため
ジャンド、TOにかてるかは知らんけど赤単には確実に勝てること間違いなし
以上、使われたら最もいやなデッキ紹介でした（趣旨が違ｒｙ
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