シムラーだかギプリャ~ッだかしらないがなんかそんなのの考察
ギプリャー画像がみあたらなかったので「魔法陣グルグル」を載せておく





参考レシピhttp://mtg-jp.com/eventc/gpsd10/article/005084/


「なんだ、ただの蔦バント」か
と俺も思ったくらいなんのことはないデッキが初日全勝4人の内、3名も使用しているという驚愕の結果となった

なぜこのような恐ろしい結果となったのかを考えてみたので載せておく


《前兆の壁》《海門の神官》《イーオスのレインジャー》《精神を刻む者、ジェイ巣》《失われた真実のスフィンクス》とハンドアドバンテージを失わないカードがこれでもか!ってくらい投入されている
それによって手に入れたいカード
つまるところ2枚目3枚目の《復讐蔦》を探し出せるようになっている

《聖遺の騎士》ではなく《海門の神官》が採用されているのは面白い
聖遺を使うとタップインランドが多くなり序盤の動きが緩慢になって、さらには《稲妻》を警戒して墓地が肥えるまで場に出せないということもあったりしてとても悠長なデッキになったりすることがなくなるからだ
聖遺の一撃という強力なフィニッシュブローを排除して《復讐蔦》に集中したデッキだといえる

または一撃必殺を狙わず非常に手堅い(万能な)デッキを目指した結果と言えるかもしれない
コブラ君主の爆発力より安定性を、
先制攻撃&絆魂よりも被服を選択しているのが何よりの証拠だろう



ここまでをまとめて俺の中で一つの答えがでてきた

「俺にはこんなニュータイプ専用機乗りこなせる訳ないだろーが、この馬鹿ティンッがーっ!」ということ

つまり乗り手のテクニックがそのまま投影されやすいデッキなのだ
だから安易にこのコピーデッキを持ち込んだだけでは大ケガするぞ、気をつけろ

俺みたいに引き手がダークサイドに導かれているような、そうでなくとも大概の人は、カードパワーや続唱を大いに活用するがいいよ

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