静かなるドン

2012年11月23日 TV
静かなるドン
静かなるドン
静かなるドン
今日は友人と会う予定よりも大分前に待ち合わせ場所へ着いてしまうのでで久々にインターネットカフェで時間を潰すことに

マンガは読むとハマってしまうので映画を見るためにPICTIONで映画鑑賞
タイトルがあったので懐かしさのあまり視聴開始

















全19話の中から1~6話まで観ることができた

観て抱いた感想はやはり懐かしいの一言

まず、押し寄せる90’s感を挙げると、

スーツが今よりもダボッとしていたり
スーツにもコートにもすべからく肩パッドが入っていて
「サイヤ人のバトルスーツかっよ」ってつっこみたくなるし
下着モデルが今と違って背は低いわ、胸はないわ、尻は垂れてるわ、パーマ率高いわだし、何よりブス
逆に良かったと思う
ドラマとしては女優よりも美人さんが出たらバランスが悪いし
もしもあの頃じゃなく今生まれてたら女性がみんな綺麗過ぎて果敢な時期を健やかに送れないもの

メイクにも特徴があった
昔はファンデーションから口紅からなんでも色が濃いので化粧が濃い印象を受けるメイク
今は薄いのを何層にも塗り重ねたりするので印象は自然だが実は濃いメイク
一番の違いは目
今は改造手術ばりの手段で目を大きくみせたりカラーコンタクトを入れて兎にも角にも目、目、目、目が命
俺は嫌いなんだよね、ソレ
メイク自体があまりして欲しくない
つけま取れたりズレたり泣いたときにパンダになったりするのも嫌なのに
化粧とったら別人っていうのは詐欺罪にあたると思うの
化粧とったら何の生きものかわからないというのも稀にいる

服装も独特な感じがした
中山が上着の下に着込んだセーターをベルトインしていたのって当時気にも止めないけど今ならものすごい違和感を感じる
えなりかずきが主流の時代とかw
忘れているだけでもしかしたら俺もINしていたのかもしれない
昔のホステスさんはスーツやらボディコンやらのボディーライン形成に主軸を置いた服装だったのに対して
今は背中も胸もバッサーとかっさばいたドレスだからライン云々とかの問題じゃなくエロぃ

結論として現代の女性は物凄くエロぃ(感想ドコイッタぇ

あとは五星戦隊ダイレンジャーのリン役の人がプリティーの同僚だったりして
脇役に知ってる人が出てくるのも懐かしくて良かった





俺がこの静かなるドンが好きな理由には3つある





配役がいいことが1つ目

やっぱドンは袴田よりも香川よりも断然に中西がはまり役

鳴戸役は原作と違ってるけど本物を超えて鹿賀が渋格好良い

近藤妙役は野際さんで決め打ち
むしろ野際さん以外ではまるのはカルーセル麻紀くらいじゃね

そして一番のはまりを見せるのが生倉新八役のなぐら健壱
この人以外で生倉やったら嘘みたいな適格精度
なぐらに似せて生倉っていうキャラを描いたんじゃないかっていう程





次に音楽がいい

【衛藤利恵 天使の微笑 】
http://www.youtube.com/watch?v=vxCaHkSLsc8

【桑田佳祐 / 祭りのあと】
http://www.youtube.com/watch?v=NTH7We3tS_w




最後に5話の最後の場面
あれって絶対に柏の東口だと思うんだ
画像3とぜひとも比べて観て欲しい
小さいながらに「え~っ、ここで撮影あったの?見に行きたかった~ぁ!」
と悶絶していたことを覚えている
この5話がなかったらこんなにのめり込むことはなかったと思う




やべ、19話まで全部観てぇよぉぉぉぉ

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