攻撃が通れば何度でもその呪文が誘発する「暗号」という能力

とはいえ攻撃が通らない(サイズ的な意味で

回避持ちが居ても強い「暗号」は重いのでテンポが悪い

複数回唱えられる前提で弱目に設定してあるので重くて強い「暗号」も結局のところ弱い

かつての「忍術」のように動けると思ったら痛い目に遭うぞ




じゃぁ何のために「暗号」があるのか




わかりやすい理由は、ディミーアらしさ、フレーバーテキストに隠されてる「暗号」と同様に、ラブニカという世界感を演出するため

わかりにくい理由は、「暗号に秘密なんか無い」ということ
「暗号が使い物にならない無駄カード」ではなく「何か恐ろしいコンボを狙うための片鱗」だと思わせること

モールス信号だったり、秘密の合言葉だったり誰にも知られないように大事な情報を伝えるのが「暗号」なのだけれど
実は「大事な情報」なんか無いとしたら、
暗号をまき散らしてディミーアに触れるのは危ないかもしれない雰囲気を醸し出すこと自体が目的なのかもしれない

カウンター持ってないのにマナを立てておくことの意義

そう、つまりはブラフだ

かつて島だけでフルパーミッションの練習をするという恐ろしい訓練方法が存在したらしいが、雰囲気だけで牽制をするという偉業をやってのけるのがディミーアの本当の怖さなのかもしれない



・・・と長々書いたが要は「暗号イラネ」ってことが言いたかっただけ
みんな気づけディミーアなんて最初から無かったんや
ライブラリーアウトしか狙えないギルドだってみんないいかげん気づけ

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