俺「ハックチョン」
 「ズビッズビッ(鼻をすする音」





今日は朝からとにかく鼻が痒い

体温計で計っても熱は無いので風邪ではない様子





おかん「あんた花粉症じゃないの?今日暇なら耳鼻科へ行きなさいよ」

俺「う、うん」






前々から耳鼻科へ行けと急かされていた手前、今日行ってきます

でもできることなら行きたくない

なぜ行きたくないのかというとおとんが壮絶な花粉症患者だからなのですよ





最初は春だけ咲く植物が原因だったらしいのですが、時が経つにつれ原因が複数顕れて、今では年中無休で花粉症らしいのです

そんなおとんの壮絶な遺伝を決して引き継ぎたくない

ハゲとかデブとかは良いけど花粉症は絶対に嫌だ

絶対に完治しな生涯つきまとう病気

それが花粉症

しかも重症患者(おとん)を目の当たりにしているから余計に恐ろしいのです





自分が花粉症なのかそうではないのか

耳鼻科に行ってしまって医者に断言されるのが辛い

ガンとかならあっちも告知の際に緊張を持って対応してくるが
花粉症なら確実にフランクな「あ~、これは花粉症だねぇ(笑」みたいな感じでくると思うんだ

もしそうなったらその医者に殴りかかってしまうかもわからんのが怖い





俺「いやいや、まだ花粉症と決まったわけではない」
 「おかんが俺には『鼻炎の兆候がある』と医者に言われたと言ってたじゃぁないか、ハハハ」





まぁ、とりあえず逝ってきます

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